お客さまの声・体験記
お客さまからたくさんの声や体験記を頂戴しています。
その一部をご紹介いたします。
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コロナの影響で経営困難に・・
(女性/仙台市/70代(経営者))これまで26年間スナックを営んできた中、コロナの影響で経営困難になり自宅の賃料が支払えず、 JIDに相談の電話をしました。 「迷惑をかけて申し訳ありません。もう死んでしまいたいくらい苦しい状況です。」
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友達と連絡がつかない!
(女性/群馬県/39歳)私には元々身体の弱い友人がおります。その友人から「転居するので、保証会社の緊急連絡先になってほしい」とお願いされ、緊急連絡先を引き受けました。
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日本に留学してきたけど家が無い!?
(男性/ベトナム/20歳)日本にやってきてとても困ったこと、それは部屋が借りられないという事でした。 日本に来たばかりで、日本人の友達もほとんどいなかったので、「連帯保証人が立てられない」と不動産会社に伝えると、入居を断られてしまいました。
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不動産会社が無くなった
(男性/神奈川県/44歳)私は2年前からJIDを利用しています。家賃を滞納することなどもちろんなく、物件に関しても何不自由なく暮らしていました。そろそろ契約更新の時期だろうな、とは思っておりましたが、不動産会社からは更新について何も連絡がありません。
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1週間以上水と調味料のみで生活しており所持金は100円以下
(50代男性)家賃を2か月滞納とのことで契約者へ訪問させていただきました。 1週間以上水と調味料のみで生活しており所持金は100円以下、 冷蔵庫内もほぼ空で栄養ドリンクがあり最終手段で飲む予定だったと 頬はこけた状態で足もガリガリで非常に胸が痛くなる、心配で厳しい状況。
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体調を崩してしまって賃料を払えなくなってしまった
(50代男性)契約者が体調を崩してしまって賃料を払えなくなってしまったケースです。 早速訪問して話を聞いたところ、体調を崩して賃料が払えず引越しを検討して物件は決まったが 敷金などが準備できず引越しもできない状況でした。
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収支バランスが崩れてしまって、家賃の支払いが困難
(50代女性)長期の滞納で状況改善が難しいとのこと。 ご連絡が取れない期間が長かったですが、「お力になりますので、ご相談をお待ちしております」と 真摯に寄り添う形で、お手紙等でご連絡をした結果、お返事をいただけました。
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家賃滞納者へのご支援
(男性/埼玉県春日部市/20代)2020年4月より滞納発生(コロナが原因)とのこと。 電話、手紙発送するも一切連絡取れず、現地訪問するも居留守の様子で出てくる気配がありませんでした。 父親(緊急連絡先)に連絡すると、契約者は精神的に弱く仕事(教職)を無断欠勤して退職した経緯有、 居留守を使って出てこないことがあるとのことでしたので非常に心配でした。
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「ミートソースのスパゲティ」
「大丈夫ですか?!」
私はこの言葉をこれほどまでに心底声に出したことはありません。
それは家賃滞納があり全く連絡がつかない入居者の自宅へ訪問した時のことでした。 -
賃借人様の力になるということ
賃借人様は50代の男性。家賃滞納が発生し電話連絡を行いましたが接触できない為、現地訪問を行いました。玄関チャイムを鳴らすと室内で物音がするため呼びかけると賃借人様が体を引きずりながら出てきました。
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養育費
2年程前の話になります。 契約者は別で賃貸物件を借り、物件には契約者とは離婚した元妻と子供2人が3人で居住しておりました。 当初の約束では消費者金融業で役職のある契約者の方が入居審査に通り易いと考え、養育費は支払うので毎月の賃料は入居者が支払うとの約束で契約をしたところ、契約者からの養育費が途絶え、入居者も賃料不払いを盾に契約者と養育費支払いの交渉をするつもりとの有様でした。
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恐怖と不安 安堵と希望
(30代/女性/T様)T様は母子家庭。家庭の事情と契約時の収入の不安から、弟様を契約者として、賃貸住宅へ転居しました。心機一転、育ちざかりの男児を2人抱え、苦しいながらも、子供の笑顔に支えられながら生活をしておりましたが、その反面、母子家庭のため、色々な事を一人でこなさなければなりません。